AIコンテンツ利用ポリシー

AIコンテンツ利用ポリシー

制定日:2025年8月17日

本ポリシーの目的

当サイト(以下、「本サイト」)では、記事の品質向上と執筆効率のために、生成AI(人工知能)を一部業務で活用しています。本ポリシーは、AIの利用方法と運営者の責任範囲を明確化し、読者の皆さまに安心してご利用いただくことを目的としています。

AIの利用範囲

本サイトでは、以下の目的でAIを利用しています。

  • 記事の草案作成(構成案や文章のたたき台)
  • 用語や説明の簡潔化提案
  • 文章の推敲・リライト支援
  • 誤字脱字や文法チェック
  • シンプルなアイキャッチ画像の作成

AIが生成した文章をそのまま公開することはありません。生成画像につきましては著作権の問題のない範囲で利用しています(シンプルな背景とタイトルのみなど)。

ファクトチェック(事実確認)

  • 公開前に、運営者が必ず内容を精査し、複数の信頼できる情報源と照合します。
  • 不確実な情報はその旨を明記し、事実と意見を区別します。
  • 可能な限り、一次情報(公式発表や公的機関サイト)へのリンクを掲載します。

ハルシネーション(誤情報)対策

生成AIは、事実と異なる情報を提示する場合があります。本サイトでは以下の対策を行います。

  • 公的機関・一次情報との照合
  • 複数の異なる信頼ソースでの裏付け
  • 誤解を招く表現や不確定情報の修正・削除

著作権・知的財産権の遵守

  • 引用は著作権法に基づき、必要な範囲で行い、出典を明示します。
  • AI生成コンテンツにおいても、第三者の著作権・商標権・肖像権等を侵害しないよう配慮します。
  • 必要に応じて権利者から使用許諾を得ます。

《著作権法の「著作物」の定義》
(法第2条第1項第1号)
① 思想又は感情を
② 創作的に
③ 表現したものであつて、
④ 文芸、学術、美術又は音楽の範囲に
属するもの

出典:令和5年度 著作権セミナー AIと著作権 P56|文化庁

AIが自律的に生成したものは、 「思想又は感情を創作的に表現
したもの」ではなく、著作物に該当しないと考えられます。

出典:令和5年度 著作権セミナー AIと著作権 P57|文化庁

運営者の責任

本サイトに掲載するコンテンツの最終的な責任は、すべて運営者にあります。AIの利用有無にかかわらず、記事内容の正確性・合法性・表現の適切性を確認した上で公開します。

ポリシーの更新

AI技術や法制度の変化に応じて、本ポリシーは適宜改訂します。改訂時にはページ上に更新日を明記します。

運営者:WP-Writing Tsukasa

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